院長紹介

院長のご紹介

院長増渕 秀昭院長 増渕 秀昭
作新学院高等部卒業

身長163cm 体重75㎏ ちょと太め
ブッチャンまたはまっちゃんと呼ばれている
趣味 神社仏閣めぐり、温泉めぐり

心のこもった施術で笑顔が生まれるように施術を行います

ホームページをご覧いただきありがとうございます。
氣龍整体院の増渕秀昭です。
数ある整体院、整骨院、カイロプラクティックなどのホームページの中から当院のホームページを
ご覧いただきありがとうございます。
私は3歳の時に小児麻痺になり両足に障害があります。
5歳の時に一度目の手術をして8歳位から10歳位に2度の手術をしました。
小学校5年生までは養護学校に通い6年生からは普通の学校へ転校し通いました。
足が不自由なせいだったのか、若い頃から腰痛に悩まされてきました。
カイロプラクティックや指圧などに良く行っていました。
高校を卒業して東京の指圧の専門学校に行ったんですが、私が行っていた時は2年で卒業するところを1年で辞めてしまいました。
親父の言いなりだったんです。頑固な親父でしたので反発してたのかもしれません。
今思えば親父は僕がどういう仕事が合っているのかを良く考えてくれていたんだと痛感しています。
その後いろいろな仕事をしました。運送会社で4トントラックの運転手、工場での仕事
足が不自由でも自分で歩けない訳ではないのでいろんな仕事をしながら自分探しをしました。
そんな事をしていて思ったんです。仕事で身体が疲れてツライ思いをしている人の何か役にたつ事が出来る仕事がやりたいと考えるようになってきたんです。
そんなことでリラクゼーションの仕事をするようになりました。
スーパー銭湯でお客様を癒す仕事をするようになりました。
仕事をしている時にお客様で確か、脊柱管狭窄症だったんではないかと思いますが
今でも思いだします、痛いんですよね~。と言って涙目だったのを。でも僕には
その頃はまだリラクゼーションの仕事を始めて間もない頃でしたからどうしてあげれば
良いのか、分かりませんでした。
何年かリラクゼーションの仕事をしているうちに思う事が出てきたんです。
それはリラクゼーションでは、腰痛や膝が痛い、坐骨神経痛の様なお尻から足
肘の痛みと言った症状は楽には出来ても治すことは出来ないと言うことを。
整体、骨盤矯正ではないと痛みは完全には取れない、楽に出来ないんだと言う事に気が付きました。
それでどんな技術がいいのだろうか?どんな整体があるんだろうか?いろいろ探しました。
整体のセミナーなどに何か所か行きました。本屋さんに行ったりして。東京の池袋の本屋さんに行ったときです、
本の名前は忘れてしまいましたが、南龍整体術の生徒募集をしているのを見て、これは私にあっているかな?
最初はたしか、電話だったでしょうか?南龍整体術の寺西宗家、先生のところに連絡をとり勉強するようになった様に
記憶しています。この南龍整体術は背骨の調整、矯正、骨盤矯正だけではなく、すべての関節の調整が可能であるということです。
私が腰痛や坐骨神経痛になり辛い思いを経験しました。そんな事から私はこの南龍整体術で腰痛、肩こり、坐骨神経痛、
肘の痛み、腕を挙げるのがつらい病院で四十肩、五十肩と言われて治療を受けているが楽にならない、治らないと言うお客様などの症状の改善に、少しでもお手伝いができ健康な身体を取り戻して頂けたら幸いです。